TポイントからANAマイルを貯める方法

ANAマイルを貯める手段として、Tポイントからのポイント移行が一つ考えられます。
いつも生活しているなかで、Tポイントと接する機会というのは、比較的多いかもしれません。
また、Tポイントは他のポイントと同様で、1年以内に追加でポイントを獲得すると、期限が延長されます。
つまり、コツコツ貯めていく場合には、安易にANAマイルに持っていくのではなく、Tポイントとして、どれだけ貯めていけるかということがキモになりそうです。
もくじ
TポイントからANAマイルの変換率
ご存じの方も多いと思いますが、
Tポイントの変換率は
500ポイント=250ANAマイル
となっています。
貯めたTポイントの半分がマイルになる計算です。
この点では、Rポイントと大きな違いはありません。
Tポイントの優位性は提携店舗の多さ
Rポイントと比較しても、Tポイントは生活のいろいろな面で、貯めることが可能です。
・飲食
・ガソリン
・エンタメ
・ファッション
・ネットショッピング
・コンビニ
などなど。
ANAにするためにTポイントを積極的に集めると言うより、
生活圏で必要な物でTポイントになりやすい物は積極的に。
普段出くわすお買い物で提携店があれば忘れずに。
という感じで貯めています。
個人的にはガソリンが一番たまってます
車社会で生きている田舎の僕は、当然ガソリンを入れる機会が多いわけです。
そんななか、エネオスのスタンドをメインで使うようにしています。
ファミマの少額決済ももちろん漏れはなくしたいのですが、
5000円を超える支払いで消耗しやすい物でTポイントを優先的にしている感じです。
使い捨てコンタクトだったら、アイシティにいこうとか。
継続性のある消費を中心にすると良いと個人的には思っています。
ANAマイルへの移行はタイミングを図って
Tポイントのマイル移行は、500ポイントたまったら移そうとか、そんな感じで貯めているわけでは無く、ANAマイルをまとめて使うぞって時のために、地味に貯めている状況です。
しかも、ポイントサイト経由よりも圧倒的に早く2〜3日で反映されます。
せっかくコツコツ貯めているTポイントも
ANAマイルにバンバン移行しても、マイルには期限がありますし、
期間が来るとどんどん失効する恐れもあるわけです。
なので、別の貯金箱という意味合いで、Tポイントはためている僕のANAマイル対策です。
とにかくもらえる物はもらっとく。
共通ポイントの一番手でもあるTポイントは本当に普段の生活で消費をするタイミングで、様々なところで目にできます。
この間は自販機にもありました。
面倒がらずに、マークを見掛けたらお金を払うときに確実にもらうクセはつけておきましょう。
とは言っても、やはりポイントサイトでのマイル収集は一番の鍵。
ここを中心にしながら、Tポイントを抑えでしっかりためておきましょう。
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