エバー航空BR391便 台北-ホーチミン ビジネスクラス機内食を食べてきた。
こんにちは。
ヒゲおじさんです。
マイルでのビジネスクラス旅2レグ目。
台北ーホーチミンのフライトになります。
9時20分発となりますので、2時間前の7時20分に空港までついておきたいというコトで、
余裕を持って始発6時の台北発MRT高速便に乗って空港に到着です。
眠い。
オンラインチェックインのおかげで発券無し、預け荷物無しでの出国は超楽ちん。
(これ台湾発ならおすすめです)
自動出国ゲートでストレスゼロでの制限区域内への移動でした。
(この辺は別記事で)
当然エバーラウンジで食べ物をおなかに入れてのフライトです。
やや腹も満たされていますが、機内食は当然外せません。
はあるのか?
選択肢全部などは拾いきれなくて恐縮ですが
各便の選んだメニューを載せていきたいと思います。
エバー航空BR391便 ビジネスクラス機内食
実はすべての旅程で事前のWEBチェックインで食事を選択しましたが、今回選んだのはこちら。
Grilled Beef Fillet with Creamy Caper and Grainy Mustard Sauce Served with Assorted Vegetables and Dauphinoise Potatoes
です。
DeepL様で翻訳すると
牛フィレ肉のグリル クリーミーケッパーと粒マスタードソース 野菜の盛り合わせとドフィノワーズポテト添え
とのことです。
残念ながら鼎泰豐の選択肢は無し。これは復路も期待できないかも知れないです。そして小松に戻る便も厳しそう。
それでも牛フィレ肉に心躍っておりました。
ボーイング777の機材でのビジネスクラスはスタッガートシート。
大型機材なので座席もゆったり。ウェルカムドリンクでゆっくりしましょう。
エバー航空BR391便 ビジネスクラス機内食 前菜
前菜のはスモークサーモンと小松-台北便でもみかけたあのよくわからないけど美味しい魚系のもの。
ベリー系のソースでいただきました。非常に美味しいですね。これ。白ワイングビグビでした。
スタッガートシートは完全に個室なのでゆったり座れて良いですね。
ただ、窓までは距離があるのが難点でした。
台風一過の快晴のフライトでゆったりとした飛行での食事は最高です。
エバー航空BR391便 ビジネスクラス機内食 メインディッシュ
おもいのほかゆっくりと前菜を楽しんで、CAさんがメインディッシュを持ってきてくれました。
Grilled Beef Fillet with Creamy Caper and Grainy Mustard Sauce Served with Assorted Vegetables and Dauphinoise Potatoes
肉!肉ですよ!
ドカーンとお肉です。
ガーリックトーストも進むし赤ワインにもスイッチ。
クリーミーケッパーと粒マスタードソースはマスタード感はわかりませんでしたが、前日は台湾メシでがっつりとした肉を食べてませんので、
かたまり肉には心が躍りますよ。
焼き加減はレア寄りのミディアムレアってかんじで切り口でムラがありましたけど、機上でのステーキに無我夢中ですw
ドフィノワーズポテトもよくわかりませんでしたが、確かにポテトで味もついてて美味しい。
(語彙力が低下)
ラウンジで腹に入れていたのにもかかわらずしっかり食べて飲んでしてしまいました。
朝一移動の身体にエネルギーが充填されていきます。
エバー航空BR391便 ビジネスクラス機内食 デザート
ホーチミン線はフライト時間に余裕もあるのか、デザートは最後に別で持ってこられました。
各種フルーツとティラミスですね。台湾現地でもフルーツを口にしてませんでしたので美味しく頂きました。(ふだんも余り食べない)
コーヒーとともに至福の時間です。
おなかがいっぱいになると早起きなので眠気もMAX。
機内も明かりが落ち、フルフラットに座面を変えて爆睡であっという間にホーチミンに到着しました。
エバー航空BR391便 ビジネスクラス機内食に鼎泰豐はなかった
残念ながらエバー航空BR391便 台北-ホーチミン線ではビジネスクラスに鼎泰豐は選ぶことが出来ませんでした。
個人的にはフィレステーキが非常に美味しく前菜のバランスも取れていて
食事をとても楽しめました。
各便で変わる食事はとってもおもしろいですね。
帰りの便の機内食はどうなんでしょうか。
次回もお楽しみに。