固定資産税のカード払いでANAマイルを増やそう

こんにちは。
ANAマイルを溜めることを第1に考えているヒゲおじさんです。
ポイントやマイルは最後に何にするかって言うのが一番のポイントですが、
無駄なく少しでもANAマイルにしたいっていう私が、いろんなやり方や効率的なものがあるかもしれませんが、
自分はこうしたというのを忘れない防備録を兼ねています。

参考になる点やならない点など（もっと良い方法もあるよ）というのもいっぱいあるでしょうが、
余り面倒を掛けずに損はしないという考えのもと、ANAマイルを溜めていきたいですね、

という事で、今回は

固定資産税をANAマイルにしちゃいます。

もう固定資産税の季節ですね。毎年支払うけど、結局どの方法が良いんでしょうね。

いろんなサイトを見回すと還元率や組み合わせなどありますけど、僕はシンプルに考えます。
支払で何マイル貯まって、手持ちのクレジットカードでいけるかどうかです。

高還元は確かに魅力ですが、カードを切り替えるのも時間がかかりますよね。

ANAマイルにするならANAカードが基本でしょ。

ポイントや、現金等価に変えられるものは確かに魅力があります。
楽天カードで支払って楽天ポイントにするのももちろん正解でしょう。

でも、私はANAマイルにするコトだけに注力します。
なぜなら、ANAマイルは旅行に使う時点で1マイル1円以上の価値になるからです。

特典航空券の国内路線でも、私の住んでいる北陸エリアから羽田までは5,000〜7,500マイルが片道です。
早割とかで1万円を切ることはもちろんありますが、それでもマイルで発券出来れば2円以上の価値になりますよね。
通常運賃になれば当然その価値も上がります。

もちろん、人気路線は争奪戦ではありますが、海外を組み合わせるなどすると夢も広がります。

どうしても特典航空券で確保できなければ、
最大1.7倍でスカイコイン化してしまって発券すれば必ず1円以上の価値になりますので、（しかもマイルも貯まる）
ANAマイルが貯まってること自体は飛行機にのる事を目的にしているのであればマイルにしない手はないですね。

地方税お支払サイトで納税します。

という事で、固定資産税をマイルにするべく、地方税お支払サイトにアクセスします。

地方税お支払サイトではクレジットカードでの支払が可能です。
当然、一括払いからリボ払い、分割払にもできますので、支払自体を先延ばしすることも可能です。

流れ自体も無茶苦茶簡単です。
スマホでeL-QRコードを読み込むか、納付書に記載のeL番号の入力で税額と手数料を確認後、案内に合わせて支払えばOKです。

私はANAのゴールドカードで決済をします。

クレジット手数料は考え方次第

他の紹介記事など沢山ご覧になっていると思いますが、
この地方税お支払サイトでのクレジットカード決済は手数料が発生します。

手数料率は自治体によって変わると思いますが､今回の納税額205,900円の場合は1,690円となり0.82％の手数料でした。
このため、1％の還元率であるANAカードでの納税は損はしないという事になります。

たった0.18％の還元の為に手数料払うのってなんかアレですね・・・

そうですねー。でも手数料含めて207,590円の支払いで2,075マイルが入ってきて、実際使うときにそれ以上の価値になる訳なので、差分のマイルをお金で買ったと考えちゃいますか（ポジティブ）

国内キャリアのマイルはお金で買えないので還元率以外にマイルは買ったと思えば良いかなと思いますw

前向きに考えましょうｗマイルを溜めるために納税しつつマイルも買う！
これがポイントだけの考え方になると、損得が等価で評価しかできないので悩んでしまいますけど、
そのマイルの価値を考えると、この手数料。全然ありですね。（私主観）
ちなみに、個人事業主や法人であれば、この手数料は経費にもできますしね。

固定資産税の納税還元をANAマイルにしないんだったら？

我々のような何でもマイルにしない方達にとっては、どうしましょう。
いままでは選択肢が少なかったですが、各種のスマホ決済アプリからも払えるようになったのは大きいですね。

コード決済の場合は手数料がかからない部分がポイントだと思います。ふだん使っているポイント系の決済から支払はいけると思いますが、チャージする金額の上限があったり、チャージに対して還元があったり無かったりと、それこそいろいろと駆使して1％以上の還元を目指さなければならないと思います。

マイル目的ではない方はそれでも良いでしょうが、私はANAマイルを集めます（きっぱり）

なので、これでは支払いません。

上級ステータスをねら人に取ってはANAカード決済額は貴重

さっきのマイルの還元率以外でもANAマイルを集める人においては、昨今のフライトマイル+カード決済額の組み合わせで上級ステータスを狙う人もいらっしゃるでしょう。

その場合では1円でも多くANAカードで決済額を積まなければなりませんので、還元率云々を細々言う前に、サクッとANAカードで決済した方が、気持ちも楽ですよね。

50,000PPでのプレミア狙いの修行の方にとっては、30,000PPをまずは目指しつつ、しのごの言わずにANAカードで決済しとけって事になりますね。

更にANAマイルを溜めるなら上級カードを検討

私はANAゴールドカードでの支払いでしたが、更に効率よくマイルを溜めたいというかたもいらっしゃると思います。
その場合は､更に上位カードを保有するれば、還元率が変わってきます。

ANA VISAプラチナプレミアムカードは年会費88,000円の高額カードではありますが、

通常の利用で3.5マイル還元となりますので、今回の納税などでも還元率が上がってきます。

また、プレミアムカードの付帯特典も多くなることと、入会・継続時に10,000マイルが付与されますので、いろいろ考えると年会費も回収できると考えて利用されている方も多いようです。

私は別のステータスカードがあるので、ANAカードはゴールドのままですが、ANAマイル還元率の点でいくと、やはりプラチナカードは破壊力がありますね。

ANAカードを初めて作るならポイントサイトを利用しましょう

マイル収集はもちろんのこと、カードなどを作るときはもちろんポイントサイトを駆使しなければなりません。
陸マイラーの方は当然ですね。

これからマイルを溜めていこうという方も、ポイントサイトを利用しないというのはあり得ません。

ポイントサイトからANAマイルへのルートなどは一杯情報があるので割愛しますが、

現在ANAカードの発行については2大ポイントサイトのハピタスと、モッピーでも案件が出ています。
現時点ではハピタスの条件が良いですが、両サイトとも確認して､そのときの良い条件で申込を行って、
もれなくポイントをもらっておきましょう。