台湾で使う激安SIMがなんと100円台から?
こんにちは。
久し振りに海外に行けるのでわくわくしているヒゲおじさんです。
今回は台湾を経由してベトナムに行ってまた台湾に戻るという旅程になりました。
失効待ちのANAマイルを消化するために、ビジネスクラスで行ってきます。
還元率もアレですが、やっぱり使ってナンボのANAマイル。台湾楽しみです!
5年ぶりの台湾ですが、やっぱり出先で必要になるのは、
両替、空港移動、そして現地のSIMカードでしょう。
その中でもSIMカードについてはいろんな選択肢があるとおもいますが、
なんとなんと。
台湾で使えるSIMカードがたったの100円から選べる手段を見つけました!
今回は激安の台湾SIMについてのお話です。
台湾激安SIMの正体はKKdayで販売されているeSIMです!
そう。この格安SIMの正体は
オプショナルツアーや空港送迎、各種SIM等を日本から事前に手配できるKKdayで販売されているeSIMになります。

KKdayは2014年に台湾からスタートしたオンライン予約プラットフォームです。
実は前回の台湾への家族旅行の際に、偶然見つけたのですが、空港送迎なども非常にリーズナブルでしたし、現地での交換SIM手配も実は空港で直接行うより、事前手配がお安かったりと、良い想い出しかありません。
現在はなんと90カ国以上の対応をしており、当時は台湾メインだったのですが、飛躍的に成長しているサイトだと思います。
各種オプショナルなどはもちろんのこと、地元でもある台湾のサービスは非常にバリエーションが多くなっていました。
もちろん、今回もSIMは必要になりますので、早速サイトを見に行ったところ、驚くべき状況だったわけです。
いやー。まじでびびりました。
台湾滞在のニーズに合わせたSIMが多数あります!
台湾に絞ったSIMの販売状況を見てみましょう。
検索で絞り込むだけでも20の選択肢が存在します。自分の旅のスタイルでえらび放題ですね。

ざっと見た中でも
- 5G対応SIM
- 10Gや20Gの大容量SIM
- 各空港受取タイプのSIM
- 上限を超えると低速になる無制限SIM
- 上限無しの無制限SIM
- ポケットWifi
- アジア周遊SIM
など旅に合わせた選択肢が沢山あります。是非、ご自分のスタイルに合わせて内容をチェックしてみて下さい。
驚愕の100円台のSIMはeSIM!
そんななか見つけたのが、この110円〜となってたeSIMです。
最近、国内の格安SIMも物理SIMではなくなってきている風潮がありましたが、既にeSIMがこうやって販売されているのは当然の流れかもです。

ホントに110円からです。びびる。
とはいえ、110円はそれはそれで条件はありまして、
- eSIMであること
- 1日の利用の場合。
- 高速接続が500MBであること
となっています。


なるほど!wifiメインで500MBだったらSNS中心だったら結構使えるかも。OCNモバイルみたいなイメージでいれば良いですね。

正直、動画だけ気をつけていれば、500MBは結構いけそうな気がします。しかも使い果たしても低速はつながりますのでWifi下に避難すれば問題ないですね。

心配だったら1Gとかにしちゃえば安心ですね。

例えば5日間で1GB上限で調べてみても488円ですし、2GB上限でも681円。いまのレートをゆるめに見ても(1NT$=4円)120NT$~って考えるとそれでも格安ですね。
eSIMのメリットは安いだけではない
以前ベトナムに出かける時に使ったアジアグローバルのeSIMがありましたが
ベトナムでeSIMを使ってみた!
数年前にやっとeSIMが対応しはじめた頃でした。
対象端末も少ないので、当時は接続も怪しかったりと難儀した記憶があります。
それでもeSIMのメリットをいくつか書き出してみます。
その1
現地でデスクに寄る必要が無い
現地SIMをデスクで手配すると、当然対面での手続きが必要となります。
スマホの設定に不安がある方などは個人的にも対面での手続きをおすすめしますが、eSIMの設定に苦手意識のないかたは、事前に設定を終えておき、現地に着いた時点で即接続することが可能なため、到着からのタイムロスを少しでも抑えることができます。
貴重な滞在時間を少しでも無駄にしたくないという方は、eSIMにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

対応の機種をお持ちで、SIMフリーであることが条件ですが、もともとSIMフリーで物理SIMを選んでいた方は、チャレンジしてみても良いかなと思います。
その2
SIMの紛失を防ぐことができます
物理SIMは、文字通り既に入っているSIMを入れ替えて使いますので、交換しているSIMはなくさないように気をつけなければ、
日本に戻ってきたときにいつもの電話番号を使う事ができなくなってしまいます。
一方のeSIMについては、対応機種がデュアルSIM対応になっているため、日本の物理SIMが刺さったまま、eSIMを設定することができます。
国内キャリアについてはローミングを切っておくと安心ですが、SIMを渡航先で無くしてしまうということはないでしょう。
個人的にはいつも交換SIMの管理を気をつけています。
その3
深夜・早朝到着にも安心
これから便数が増えていくと、当然格安キャリアなどは深夜着や早朝着になるケースが多くなると思います。
必ずしもSIM販売カウンターが24時間空いている保証は無いと思います。
eSIMであれば、事前に支払も終わって、自分で開通をするだけですので、
深夜便でも早朝便でも何時に現地についても通信手段は確保できるので安心ですね。
その4
なによりお手頃価格が嬉しい
eSIMはSIMカードの物理コストがありませんので、その分コストに反映されやすいと思います。
今回もなんと1日100円〜という衝撃的な価格設定にも納得しました。
空港での手配でも500〜1,000NTDくらいで範囲が広がりそうですが、自分の旅程に合わせたカスタマイズでお得にSIMを確保する事が出来ると思います。
台湾旅行はKKdayをチェックしましょう
ということで、eSIMを使って格安でなんと110円から使えるSIMはホントに存在しました。
時代はどんどん変わってきましたね。
台湾だけでは無く、各国でも必要になるのが携帯電話のSIMです。
旅行に行く前から、ある程度の準備は済ませておきましょう。

そして、お得にSIM以外のサービスも手配できるKKdayでは各種キャンペーンやクーポンも配布されていますので、
旅行前にはしっかりチェックしておきましょう。
私もSIMの手配完了。
渡航が楽しみです!
ヒゲおじさんのマイルと旅日記
