新ダナン国際空港の入国の流れ

新ダナン国際空港の入国の流れ

はじめて降り立った、新しいダナン国際空港。
仁川から出発した大韓航空機は現地時間の21:20に到着します。

今回、実際の入国の流れを追ってみました。
(この時点でブログを書くことを想定していなかったので、画像があまりないです)

2017-09-10 22.36.03



到着機材は沖止め

もしかしたら今回だけなのかもしれませんが、
今回の機材でもある777-300は沖止めで降機しました。
雨期に入ったばかりのダナンですが、南国独特のむっとした暑さ。

2017-09-08 23.33.40東南アジアに来たぞと言う感触とともに、
沢山の韓国人の乗客に混ざって連絡バスに乗り込みます。
機内は満席。もちろんほぼ韓国人。

韓国人のダナン利用が多い事は、入国から滞在してみると
身にしみて実感しました。

飛行機は国内線に近い位置で沖止めされ、
連絡バスで新しくできた国際線第2ターミナルに向かいます。

入国審査に長蛇の列

2017-09-08 23.39.44バスの到着口をくぐると目の前が入国審査になります。
建物の2階から降りてくる乗客もいましたので、他の便が沖止めではなく、
搭乗口から降機したのでしょうね。
なかなかの人数が行列をなしています。

CREW
VETNUM
ASEAN
APEC

などいろいろな窓口がありましたが、
CREW

以外の処にみんな適当に並んでいる感じでした。
案内をしている職員も見受けられませんでした。

僕たちもAPECレーンに並びましたが、

とにかく遅い。

並んで30分以上は間違いなくかかったと思います。

到着便の数にもよりますが、
使っていないゲートもありましたので、
人数の問題なのかもしれませんが、
フロアに並ぶ人数を考えると、今後入国者が増えるともっと混雑しそうな気もします。

入国カードは不用

ベトナムは入国カードを書く必要がありませんでした。
この点は楽ちんですね。
いつも入国前にはコレが面倒で・・・・

とはいえ、直近でベトナムに入国した事のある人は、
ビザを支給してもらう必要があるようです。

はじめてくる我々は、もちろんビザ無しで入国します。



空港内はとても綺麗。入国後荷物をピックアップ

やっぱりできたばかりの空港ですので、
あちこちは非常に綺麗で快適な施設ですね。

記憶が曖昧ですが、
荷物のレーンは3つあったと思います。

表示板の到着便を確認して、自分の荷物を受け取ります。

 

ベトナムにやってきました!