ホーチミンで空港からホテルまでGrabに乗ってみた!

先日ベトナムに行って来ました!

ホーチミンのタンソニャット空港に到着したのは夜の22時頃。
イミグレを抜けて、両替をして、SIMもゲットして、事前に準備してあったGrabを使ってホテルまで移動してみました。

ちょっと注意点だけ気をつければ超楽ちんです。

まずは事前準備しておきましょう。

旅行当日、アプリの操作が怪しくならないか自信が無かったので、
事前にアプリの準備をしてきました。
慣れている方や、登録済みの方は問題ないですが、

もし初めて東南アジアでGrabを使うのであれば、
こちらの記事に書いた事前準備をしておくとよいですよ!

空港ロビーにいるうちに無料Wifiを使うか、SImをゲットしてアプリを開き、クレジットカード情報を登録しちゃいましょう

GrabPayのメニューでクレジットカードを登録しました。
東南アジアでは電子マネーとしてGrabPayが浸透してきているようで、他の支払場面でもGrabPayにチャージしている金額で決済ができるなど便利なインフラになっているようです。

今回は特にチャージを行わず、クレジットでの決済がタクシーで行われれば良いので、このままにします。
実際のタクシーの支払は利用分を自動的にカードからチャージとして引き落とす事になるみたいです。

行き先を選択して車をBookしましょう


地図上で目的地を入力してGrabの手配を行います。
乗りたい車種をしっかり選択しておきましょう。
その際に、事前の費用も確認すると良いですね。

UBER同様、その時期や混雑の状況で金額は結構な感じで変わります。
なので、実際のローカルタクシーの方が安い場合も十分にあり得ます。

この辺はある程度理解した上で予約した方がいいと思います。

スーツケースなどが多いときは、7人乗りの車を選んでおくと、ゆったり乗れるので、
今回は7人乗りを使ってみました。

空港の場合は、現在地の場所をしっかり伝えましょう

これは実際にあったことなのですが、
wifiの位置情報が正確にアプリに反映されないことがあります。

ドライバーは困って電話をかけてきたりすることもありますが、
ブッキング後の画面でチャットマークがあるので、自分の所在地を知らせてあげると良いと思います。

「9gate」

「OK」

の簡単な単語のやり取りで問題ありませんでした。

むしろこちらからしっかり現在地を連絡したほうが確実です。
特に空港はゲート番号も沢山あるので、どこにいるかを正確に知らせることが良いと思います。

くれぐれも国内線のゲートを選択して国際線で待ってるなんてことになれないように注意しましょう。

空港利用料がかかります

ベトナムでは空港に車が入っていたら空港利用料をドライバーさんが支払っています。
僕の乗ったドライバーさんは決済画面を確認して10,000ドンを入力するかたちでカードで支払いました。
通常のメータータクシーでも空港利用料は発生する物なので、事前に理解しておきましょう。

僕が利用したドライバーさんは、このように支払画面で利用料を足したりしてくれたり、
質問しても「オールインクルード(全部込み)」だよ。と回答するドライバーもいました。

ただ、今回同行した別家族が利用したGrabドライバーはキャッシュで「10,000ドンくれ」と行ってきたケースもあるようで、もしかするとケースバイケースなのかもしれません。

いずれにしても空港利用料がかかることは事前に知っておくと気分が楽だと思います。

プロモーションが発生しているときは割引に。

今回は初めての利用だったのか、
空港からホテルまではたったの28K VND(約140円)で到着しました!!!

おりたらお礼を言って、画面上でドライバーの評価をします。
この画面でチップを加算することも可能です。

上の画面は支払履歴ですが、
おりてから72時間でドライバーの評価変更やチップの修正はできなくなるので、
しっかり確認しておきましょう。

Grab最高

結果的にホーチミン滞在で4〜5回はGrabを利用しました。
現在地の詳細をしっかりとチャットで連絡できれば、
スムーズに合流出来ますし、何より支払も楽なので、本当に便利です。

空港送迎の手配や、タクシーのぼったくりのリスクを心配している人がいたら、
Grabを選択するのはとってもいいかもしれませんね。

ホーチミン市内はGrabで困ることはほぼありませんでした!

ヒゲおじさんのマイルと旅日記

ポイントサイト経由でANAマイルだけでSFC修行完了。JGCも修行完了。たまにしかいけない旅行先のトピックとか徒然に書いてます。日々のポイ活・陸マイル活も細々と。WEB業界にひっそり生息しているおじさんです。